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腰痛の原因とは

腰痛の原因とは

こんにちは! リーフ整骨院です。

今回は腰痛とその原因について話していこうと思います!

 

はじめに

 

何故痛みが出るのか?というところから話からしていきます。

 

痛みを起こす原因になっているものはレントゲンなどで骨に異常がなければ、

 

筋肉の硬さが原因と言われています。

 

筋肉の中を神経や血管が通っているので、筋肉が固まることで奥を通っている神経や血管が圧迫することでこれ以上圧迫されると血流不足や神経が切れそうと判断すると脳から指令が出て、痛みとして認識されます。

 

では、腰痛が起こる原因は?と言われるともう分かりますよね!

そう、筋肉の硬さが原因です!

 

では、なぜ筋肉が硬くなるのか?

 

筋肉の使いすぎや姿勢の悪さが原因になってきます。

 

まず、人には筋肉が2種類あり、働きも違います。

アウターマッスルとインナーマッスルという筋肉です。

インナーマッスルは自分の意思では動かせない筋肉で瞬発力やパワーがない代わりに持久力があります。使えるようになる程、柔らかくてなるので柔軟性が良くなります。

インナーマッスルのピークは20歳と言われていて、それ以降は特に運動をしていなければ年に1〜2%ずつ低下していきます。ご自身の支えている身体は変わらないはずです。むしろ、体重が増えた人もいるかもしれません。支えている身体は変化しないのに支えている筋肉は落ちてしまいます。そうすると、バランスが悪くなり、アウターマッスルで身体を支えるため腰痛がおきると言われています。

次に、アウターマッスルという筋肉です。この筋肉は自分の意思で動かせる筋肉で持久力がない代わりに瞬発力やパワーがある筋肉です。使えば使うほど

硬くなり柔軟性がなくなっていきます。先程、インナーマッスルで支えることができなくなるとアウターマッスルで身体を支えると言ったのですが、本来アウターマッスルは持久力がないので短時間身体を動かすことはできるのですが長時間の運動には向いていません。なので、アウターマッスルを使いすぎると筋肉が硬くなり中を通っている神経、血管を圧迫してしまうので痛みが出てきます。

インナーマッスルは体を支える筋肉、アウターマッスルは身体を動かすときに使う筋肉で覚えましょう!

理想はインナーが7割、アウターが3割です。

 

リーフ整骨院では、患者様に合わせてなぜ痛みが起きるのか、どうすれば改善するのかをしっかり説明してからメニューの提案をさせていただくので是非一度ご相談ください!

 

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