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肩こりからくる様々な症状 横浜市南区リーフ整骨院

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肩こり

今回は肩こりについてお話しさせていただきます。

今ではほとんどの方がこの症状に悩んでいるんではないでしょうか?

肩が重だるい、痛い、めまい、吐き気、耳鳴り、頭痛と肩こりがあるだけでこういった複数の症状も併発する場合もあります。

ではなぜ現在では肩こりがほとんどの人が悩んでいるかというと、本来人間は二足歩行するために、もともと首や腰に負担がかかりやすい体をしています。首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって重く感じるのが肩こりです。

肩こりを引き起こす主な要因としては筋肉疲労と血行不良、末梢神経の傷などが挙げられます。それらの要因が単独、または、互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。

それでは、この後になぜ上半身の悩みが多いのか、また肩こりをお持ちの方で特に悩みが大きい頭痛についてご紹介させていただこうと思います。

1 筋肉の緊張

なぜ人間は上で述べたとおり、上半身の悩みが特に多いのかというと、首と肩の周辺には様々な筋肉があります。これらは重い頭や腕を支えて立っているだけで、緊張し続けています。緊張が続くと筋肉が疲れて疲労物資がたまり硬くなります。いわゆる筋緊張と言われる状態です。
それが血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりして、こりや傷みを起こします。また、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に疲労が溜まって、ますます筋肉硬くなってしまいます。また、筋肉が緊張する状態の例としては、

1 デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取っている。
2 椅子と机のバランスが悪く、偏った姿勢を続けている。
3 カバンをいつも同じ方の肩に掛ける。
4 長時間冷房の効いた部屋にいて、体が冷えている。

など、偏った姿勢を続けたり、緊張した姿勢を続けたりしていると、筋肉が疲労して、肩こりが起こりやすくなります。

2 肩こりと頭痛の関係性

上記で述べたとおり、肩凝り持ちの方で頭痛に悩まされる方は多いんじゃないでしょうか?ここでは、頭痛がなぜ起きるのか、肩こりと頭痛はどういった関係なのかを紹介させて頂きます。
そもそも、頭痛とは2種類あり、一つは肩凝りや筋緊張からなる筋・筋膜性緊張性頭痛と言われるものと、もう一つは内臓や神経組織によって併発する頭痛です。後者は、病院にて医師より診断を受け治療する頭痛です。前者は、筋緊張からなる頭痛で、主に頭痛の9割の方が当てはまると言われています。
肩凝りが起こることにより、筋肉が緊張し、頭部にいく血管が圧迫され、頭部への酸素が少なくなることで頭痛が発生するというメカニズムです。

そのため、肩凝りと頭痛の関係性はとても密接なものとされています

 

 

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