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O脚セルフチェックの仕方 横浜市南区リーフ整骨院

O脚セルフチェックの仕方 横浜市南区リーフ整骨院

こんにちは! リーフ整骨院です。
今回はO脚について話していこうと思います!

まず、O脚は外見的は異常のみで痛みなどはないです。
変形が高度になると痛みや機能障害などが出てきます。

O脚のチェック

靴下を脱ぎ、両足のカカトとつま先をそろえて鏡の前に立ちます。そして、理想的な脚としては
太もも、ヒザ、ふくらはぎがぴったりくっついているのが理想です。もし、両膝の間に拳が入る空間があるとO脚の可能性があります。
O脚の場合、太ももが内側にねじれていますので、ヒザのお皿もやや内側に入ることが多いです。
このタイプは、内股歩きになることが多く、靴の内側がすり減りやすいですので、自分の靴をチェックしましょう。

O脚には、骨格により起こる「構造的O脚」と姿勢や筋肉の低下による「機能的O脚」があります。

構造的O脚は生まれつきの物になるので治すためには専門的な治療が必要になります。しかし、機能的O脚については日常の歩き方や姿勢の悪さ、筋力の低下が問題になっていることが多いので矯正やストレッチで改善することが可能になってきます。

O脚になりやすい原因としては運動不足により太ももの内側にある内転筋が弱くなることで脚を閉じる筋力が弱ってしまい膝が外側へ向いてしまいO脚になる可能性があります。また、内転筋は骨盤を支える筋肉でもあるため骨盤も歪みやすくなってしまい、身体のバランスが悪くなります。その状態が続くことでO脚にもなります。
そして、歩き方が悪いことも関係してきます。
ガニ股で歩いていると膝が外側を向くので徐々に脚が開いてO脚になります。

O脚を治していくには
① 正しい歩き方をします。
正しい歩き方のポイントは、つま先をまっすぐ正面に向けるよう意識して、
踏み出す脚を1〜2cmほど高く上げて、足裏全体で着地をします。
背筋をまっすぐ伸ばして、重心を前側に置くことも意識してみましょう。
② 正しく座る
骨盤を立てて座ることで、骨盤の歪みが少なくなり改善につながります。
座る際には、座面に対して骨盤を垂直に立てて、深く座ります。座ったらへそ下に少し力が入るように座り、かかとは床につけて両ひざをくっつけて座りましょう。

リーフ整骨院では、患者様に合わせてなぜ痛みが起きるのか、どうすれば改善するのかをしっかり説明してメニューの提案をさせていただくので是非一度ご相談ください!

 

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