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股関節の痛みは筋肉の硬さからかも? 横浜市南区リーフ整骨院
こんにちは。リーフ整骨院 井土ヶ谷院です。
本日は股関節の構造、股関節痛についてのお話です。
股関節とは
両脚のつけ根にあり、骨盤と大腿骨を連結している関節です。
お椀のようか形をした寛骨臼と
球体の形をした骨頭で形成されていて連結している部分が球体のようになっているため、前後・左右さまざまな方向に動かすことができる自由度の高い関節です。
また、動きを保ちながら体重を支えている関節として日本人の生活動作に多い「正座」や「しゃがむ姿勢」など複雑な動きが行えます。
股関節は骨頭と寛骨臼の表面は軟骨と呼ばれる弾力のある組織で覆われており、衝撃を吸収したり、関節が動く時の摩擦を減らしたりすることで滑らかな動きができるようになります。
股関節痛の原因として、この軟骨が何らかの障害によってすり減ってくると、股関節に痛みを感じるようになったり、関節を動かす範囲が徐々に狭くなって日常生活動作に制限が出るようになります。
「足の付け根が痛い」と感じたときは、股関節周囲のストレッチが効果的です。「股関節が硬い」ことが股関節痛の原因になっている可能性があります。また、股関節周辺の筋肉を柔らかくすることで股関節の柔軟性を取り戻すことができます。関節にかかる負担を軽減するためには、適度な体重維持も必要となります。股関節が硬いと感じている方は、中臀筋やその周囲の筋肉を柔らかくするストレッチやマッサージなどに取り組みましょう。ただし、強引なストレッチや痛みを我慢して続けることがないように注意しましょう。
股関節痛など、体のお悩みがある方は
リーフ整骨院 井土ヶ谷院までお越しください。
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