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脊柱管狭窄症について 横浜市南区リーフ整骨院
こんにちは
リーフ整骨院井土ヶ谷院です
本日は脊柱管狭窄症についてご紹介します。
脊柱管とは?
脊柱管とは、椎骨ならんでできたトンネル状の管ことを言います。管の中には脳から続く神経が収まっています。
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは、椎体と椎体の間にある椎間板が出てヘルニアになったり脊柱管が狭くなったりする状態のことを指します。脊柱管が狭窄すると神経が圧迫することになります。基本的には加齢の変化で出るのでご高齢によくみられます。また、仕事の負担や腰の病気により背骨が変形してしまいます。
脊柱管狭窄症の症状は?
この病気では、長時間の続けて歩くことはできません。安静しているときは特に痛みはありません。しかし背筋を伸ばしたりすると太ももや膝から下が痺れが出てしまいます。また頚椎ですと、手ありの痺れや運動にも障害が出てきます。例えば、字が書きにくい箸が使いづらいなどが上肢の症状です。下肢ですと歩きにくいや階段の上り下りしにくいなどがあります。
脊柱管狭窄症の予防は?
日常生活まず、姿勢を綺麗に保つことが大事です。神経の圧迫は腰をまっすぐにすると強くなるので前かがみすると痛み楽になります。歩く際は、杖などをついて歩くとよいでしょう。それによって楽になります。中には腰を反らして良くもなる人もいらっしゃいます。また、自転車こぎもすることによって痛みも楽になったりするので是非やってみてください
また、リーフ整骨院井土ヶ谷院では、平日から土曜日は夜20時まで、日曜祝日も診療しており、日曜は18時までの受付で、3ヶ月から6ヶ月という長い治療期間をお仕事帰りの方でも通いやすい環境を目指しています。
皆様のお問い合わせお待ちしております!