こんにちは
リーフ整骨院井土ヶ谷院です
本日は腱鞘炎についてご紹介します

腱鞘とは？
腱鞘とは、骨と筋肉をつないでいる腱を包んでいます。腱が滑らかに動くように支えている組織です。

腱鞘炎なるのか？
腱鞘炎とは、手の使い過ぎよって指や手首の関節が痛みがはしる疾患です。腱は腱鞘というトンネルを通っています。手を使いすぎると腱と検証が摩擦が起こり腫れます。手をなにもしてないときは晴れは治りますが、再び使ってしまうと腫れが引かずにまた痛みが出ます。腱が引っかかり指が開かない現象が起こりますそのためばね指と言われています。

腱鞘炎症状は？どんな方がなるのか
症状として、親指を動かしたりすると親指側の手首が痛みがある・指に腫れ、熱感がある・動かしづらいなどがあります。なりやすい人として更年期のまた更年期以降の女性・妊娠中また産後の女性・手を酷使している方です。更年期は、女性ホルモンが低下し水分量が少なくなり腱が傷つきやすいと言われています。同様に、妊娠中・産後の方も女性モルモンが乱れやすく更年期と似たような症状があります。酷使している方は、パソコン・スマホ・テニス・家事など普段から使っている方は腱鞘に負担かかりばね指になる原因になりになります。

腱鞘炎予防は？
予防として手首を使いすぎないことが大事ですが仕事などで使わなければならないために日常生活でもできる予防をご紹介します。パソコンやスマホの作業を行う際はこまめに休憩を取りストレッチを行いましょう。また手首にサポーターなどを使うのも良いでしょう。産後や妊娠中の方は抱っこやおむつ交換など休憩せずに行う事があるので家族で分担しながら行いましょう。

また、リーフ整骨院井土ヶ谷院では、平日から土曜日は夜20時まで、日曜祝日も診療しており、日曜は18時までの受付で、３ヶ月から６ヶ月という長い治療期間をお仕事帰りの方でも通いやすい環境を目指しています。
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