スタッフブログ
手根管症候群とは? 横浜市南区リーフ整骨院
手根管症候群
こんにちは、リーフ整骨院 井土ヶ谷院です。
本日は手根管症候群についてのお話です。
手根管症候群とは?
手首の部分で神経が圧迫されることによって起こる神経障害です。
指や手首を曲げるために使う神経や筋肉が圧迫されることによって手指のしびれや感覚低下、物をつまみにくくなるなどが起こる可能性があります。
更年期や妊娠・出産期の女性に多く見られる手の病気の1つであり、主な症状として
・親指・人差し指・中指・薬指の半分に痺れ
・ものをつまむなどの細かい動作が難しくなる
などが挙げられます。
手根管症候群が進むと夜や明け方などに痺れを強く感じ、睡眠に支障をきたす場合もあります。
原因としては
・屈筋腱が加齢とともに太くなり周りの神経が締め付けられる
・手根管の内圧が上がることによって神経の圧迫が生じる
ことが挙げられます。
ストレッチや筋力トレーニングなど有効なものもあるので
少しでも症状が気になる方は
リーフ整骨院 井土ヶ谷院にお越しください。