モートン病

モートン病とは
足の指の中指と薬指の所に痛みやしびれが出現します。
障害部位は第2-3、4-5足趾間のこともあります！
また、痛みが強く酷いとふくらはぎまで及ぶことがあります。

原因
モートン病になる要因としては、中腰の作業やハイヒールを常に履くなど、つま先立ちをする格好が長時間続くと起こりやすくなります！槌趾変形（マレット指）がある場合にも同じ姿勢でモートン病になることがあります。
つま先立ちすることによって、足の指のところから通ってる神経が圧迫され続けて生じる神経症状になっています。
好発年齢としては中年以上の女性が多いです

また、歩きすぎたあと特にキツめの靴を履いた時など神経が圧迫されるのでモートン病の症状が出る場合があります！

症状
･ピリピリとしたしびれ
･足の付け根の熱感
･足の付け根や指先の知覚異常
･ザラザラした砂を踏んでいるような感覚

治療
当院の治療では、まずどの辺りが痛いのか痛みの頻度やしびれ感、知覚異常が無いかを調べていきます。履いている靴や仕事中に多い姿勢などを聞いていきます。
歩く時間が長いのであればインソールなどを活用したりします。
仕事中の姿勢が悪かったり、歩いてる時の重心などでもモートン病の症状が出るので、
患者様の普段の重心のかかり方を調べるために姿勢の写真を撮って一緒に診ていきます。
骨盤が前に倒れてると前に重心がかかったりするので骨盤から治す必要があります。
また痛みやしびれが強い場合では、対処療法にはなりますがハイボルトという電気治療で一時的に痛みを抑えることもできます。
モートン病の症状が初期症状であれば保存療法が可能となりますので、悪化する前に
上記にある症状で当てはまるものがあれば1度横浜市南区 リーフ整骨院へご相談下さい！

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