内側上顆炎(ゴルフ肘)
✓ゴルフをしていると肘の内側が痛くなってくる
✓湿布を貼っているが痛みが良くなる傾向が見られない
✓手を握る、手首を動かす動作でも痛みが出てきた
✓すでに通院しているが痛みが取れない
✓痛みが繰り返し引き起こされている
ゴルフ肘とは
ゴルフ肘とは、ゴルフなどのスポーツで指や手首、腕の筋肉に疲労が蓄積し、腕の内側(上腕骨内側上顆)の筋・腱に炎症引き起こされ、痛みが出現している状態です。
また上腕部から肘にかけての筋肉に疲労が蓄積し、同じく炎症を引き起こす場合もあります。
通常筋肉は年齢を重ねてもトレーニングなどにより強化・維持ができますが、腱は年相応に老化が進んでいきます。
よって中高年に発生することが多いと言われています。
ゴルフ肘の原因
ゴルフ肘の主な原因として挙げられるのが、体の使い方・姿勢の歪み・筋力不足だと考えております。
痛みが出ている箇所が内側の骨付近であることから骨に衝撃が加わって痛みが出ていると感じてしまいますが、スイングを行っている、グリップに力を入れすぎている、体の捻る運動を使わずに手先のみで打ち込んでいる、両肘に力を入れすぎた状態でスイングを行っている、脇から下を固定しすぎてスイングをしている方は要注意です。
またそもそもの姿勢が崩れてしまっていたり、体感(インナーマッスル)の不足により体を支える力が不足しているとよりフォームが崩れてしまい、痛みが出やすい状態になってしまいます。
リーフ整骨院グループの施術方法とは?
リーフ整骨院グループでは患者様のお身体の状態を詳しくヒアリングや検査を行い、体の歪みや筋肉の状態、日常生活などの状態を確認しゴルフ肘の原因を見つけていきます。
ゴルフ肘での痛みは普段のスイングの癖や体の歪みなどにより肩や腕の筋肉に負担がかかっている、姿勢を保持する筋肉(インナーマッスル)がアンバランスになっていることが多いです。
痛みを取るために当院独自のコアマッスルセラピー(手技療法)を用いて筋肉を緩め、肘に負担がかかりやすくなっている要因(姿勢不良・筋力不足)に対して矯正の施術やインナーマッスルを鍛えるEMS(電気の力を用いて筋肉を鍛える機械)を用いて体の状態を根本から改善し痛みを繰り返さない体を目指していきます。
ゴルフ肘を繰り返している、痛みが改善しないなどとお悩みの方が一度リーフ整骨院グループでのゴルフ肘の施術を体験してみてください!!
執筆者:
院長 梅澤 寿明
こんにちは!
井土ヶ谷院の梅澤です。
私は映画やドラマなどで鍼灸の治療が出ているのを見て、興味を持ちました。
慢性の症状で何をしても改善しなかった方、一度試してみませんか?