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ぎっくり腰の対処法を知りたい方必見👀

ぎっくり腰の対処法を知りたい方必見👀

【井土ヶ谷でぎっくり腰の対処法を探している方へ】まずやるべき3つのポイント!

動けないときはどうする?まず試すべき初期対応

ぎっくり腰になった瞬間、身体を動かすこともままならないという方は多いです。まず最初にやるべきことは、無理に動こうとせず、できるだけ痛みの少ない姿勢で横になることです。仰向けで膝を立てる姿勢、または横向きで膝を曲げた姿勢が腰への負担を軽減できます。

発症直後は筋肉や靭帯に急激な炎症が起きている可能性が高く、痛みが出てから最初の48時間は「冷却」が有効です。保冷剤や氷をタオルに包んで患部に10〜15分あて、その後1時間ほど空けて再度冷やす、を繰り返しましょう。ただし長時間の冷却は血流を悪化させ逆効果になるので注意が必要です。

そして、可能であれば身近な人に助けを求め、整骨院など専門機関で診てもらう準備を進めましょう。特に初めてのぎっくり腰や、これまでと違う激しい痛みを伴う場合は、自己判断を避けて専門家に相談することが重要です。

 

冷やす?温める?判断の基準と使い分け

ぎっくり腰の応急処置として「冷やすべき?温めるべき?」という質問は非常に多く寄せられます。原則として、発症から2〜3日以内は炎症が起きている可能性が高いため冷やすのが基本です。冷やすことで腫れや炎症を抑え、痛みを緩和する効果が期待できます。

一方、痛みが和らぎ始め、動けるようになってきたタイミングでは温めることが効果的です。血流を良くし、筋肉の緊張をほぐすことで回復を促します。ただし、症状が重いまま温めると炎症が悪化する場合があるため、判断が難しいときは専門家に相談するのが安全です。

リーフ整骨院では、患者様の症状のステージに応じて最適なケア方法をご提案しております。冷やすタイミング、温めるタイミングの判断に迷った場合もお気軽にご相談ください。

 

病院・整骨院・自宅療養…どれを選ぶべき?

ぎっくり腰を発症した際に「どこに行けばいいのか?」と悩む方は少なくありません。まず、明らかに激しいしびれや脚の感覚麻痺、発熱などの全身症状を伴う場合は、まず整形外科など病院を受診してください。画像診断による深刻な疾患の除外が必要です。

一方、一般的なぎっくり腰でレントゲン上の異常が見つからない場合、整骨院での施術が非常に有効です。Leaf鍼灸整骨院では、急性期の痛みを抑える施術から、根本的な再発防止のためのケアまで、一人ひとりの状態に合わせて総合的に対応しています。

また、「しばらく安静にして様子を見よう」と思っても、放置することで筋力が低下したり、身体の歪みが悪化したりするリスクがあります。無理のない範囲で、早期に正しい対処を行うことが回復の近道です。

井土ヶ谷でぎっくり腰の対処に迷ったら、まずはリーフ整骨院にご相談ください。あなたの症状に最適なアドバイスと施術をご提供いたします。

整骨院での治療について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-yokohama.com/blog/974/

 

やってはいけない対処法と悪化のリスク

自己流マッサージが危険な理由

ぎっくり腰の痛みをなんとかしようと、自分で腰を揉んだり、家族や友人に頼んでマッサージしてもらったりする方もいらっしゃいます。しかし、これは非常に危険です。ぎっくり腰は筋肉や関節に炎症を起こしている状態であり、無理に揉むことで炎症が広がったり、筋肉繊維が傷ついたりして症状が悪化する可能性があります。

特に、コリと痛みの違いを正確に判断できないまま力任せにマッサージをしてしまうと、回復が遅れるどころか新たな痛みの原因を作ってしまうことも。市販のマッサージ機器やストレッチ器具も、ぎっくり腰の急性期には不向きです。

リーフ整骨院では、痛みのステージを正確に見極めたうえで、適切な施術を行います。自分で無理をする前に、専門家に相談することが安心・安全な対処法です。

 

痛みを我慢して動くと起こる体の異変

「動かないと余計に硬くなる」「仕事を休めないから仕方なく」といった理由で、痛みを抱えたまま日常生活を続ける方もいます。しかし、ぎっくり腰の状態で無理に動くと、身体は代償動作といって別の部位で痛みをかばおうとします。

たとえば、腰をかばって片足に重心をかけるようになると、股関節や膝に負担がかかり、次第にそこにも痛みが広がるケースがあります。また、姿勢が悪化し、首や肩、背中にも緊張が波及することで、全身に不調が連鎖するリスクがあるのです。

リーフ整骨院では、症状が出ている部位だけでなく、全身のバランスを見て施術を行うため、こうした二次的な不調の予防にもつながります。痛みを無視せず、適切なケアを行うことが将来的な健康を守るポイントです。

 

「安静にしすぎ」もNG?寝たきりの弊害

一方で、「ぎっくり腰は安静が一番」とばかりに、長期間ベッドで横になってしまうのも逆効果です。確かに発症初期の激しい痛みがあるうちは、無理に動かないことが大切ですが、2〜3日を過ぎて痛みが和らぎ始めたら、徐々に身体を動かすことが重要です。

動かさずにいると筋力が落ち、関節の柔軟性が低下し、結果として回復が遅れてしまいます。特に高齢の方は、数日間寝たきりになることで「廃用症候群」と呼ばれる状態になり、体全体の機能が著しく低下してしまう恐れもあります。

リーフ整骨院では、症状の回復段階に合わせて適切なリハビリやストレッチ、軽い運動を提案し、無理なく日常生活に復帰できるようサポートしています。正しい時期に、正しい方法で体を動かすことが、回復への近道なのです。

 

再発を防ぐ!正しいセルフケアと予防法

朝晩できるストレッチで腰の柔軟性をUP

ぎっくり腰の再発を防ぐには、日常的なストレッチで筋肉の柔軟性を保つことが非常に重要です。特に、腰回りの筋肉(脊柱起立筋、腸腰筋、臀筋など)は固まりやすく、可動域が狭くなると再発リスクが高まります。

朝起きたとき、寝る前の数分でできる簡単なストレッチでも効果は大きく、継続することで姿勢の改善や血流促進にもつながります。たとえば、仰向けに寝て膝を抱えるストレッチ、四つん這いで背中を丸める「キャットストレッチ」、椅子に座ったまま体をひねる運動などは、無理なく取り組めるおすすめのケアです。

リーフ整骨院では、患者様の柔軟性や筋肉の状態に合わせて、最適なストレッチ方法を提案しています。セルフケアに不安がある方は、ぜひご相談ください。

ストレッチについて詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-yokohama.com/blog/944/

 

日常生活の動作を見直すだけで負担軽減

意外と見落としがちなのが、普段の動作による腰への負担です。重いものを持つときに腰だけでかがむ、長時間のデスクワークで前かがみ姿勢を取り続ける、足を組むクセがあるなど、些細な習慣の積み重ねがぎっくり腰の原因になります。

日常の中で腰への負担を減らすには、まず「正しい姿勢」を意識することが大切です。座るときは骨盤を立てて深く腰掛け、背中を丸めない。立つときは左右均等に体重をかけて立つ。重い荷物を持つときは、膝を曲げて腰に負担をかけずに持ち上げる。

こうした基本的な体の使い方を身につけるだけでも、ぎっくり腰の再発リスクを大幅に下げることができます。リーフ整骨院では、動作指導や姿勢矯正も行っており、無意識の癖を改善するサポートをしております。

 

体幹を鍛える簡単トレーニング3選

体幹の筋力低下は、腰の不安定さにつながり、ぎっくり腰の原因にもなります。特に、デスクワーク中心の生活を送っている方は腹筋や背筋、骨盤周辺の筋肉が衰えがち。そこで、無理なく始められる体幹トレーニングを習慣にすることをおすすめします。

おすすめのトレーニングは以下の3つです:

  • 1. プランク:肘をついて体を一直線に保つ基本の体幹トレーニング。30秒〜1分を目安に行いましょう。
  • 2. ヒップリフト:仰向けで膝を立て、お尻を持ち上げる運動。骨盤周辺の筋肉を鍛えます。
  • 3. バードドッグ:四つん這いの状態で、対角線上の手足を伸ばすことで、バランス感覚と体幹を鍛えられます。

どれも器具不要で、畳一枚分のスペースがあればできる運動です。最初は無理のない回数から始め、習慣化することが大切です。リーフ整骨院では、体幹トレーニングの正しいフォーム指導も行っております。

再発しない身体づくりは、日々の積み重ねから。ご自身に合った方法で、健康な腰を取り戻しましょう。

 

ぎっくり腰の対処法に関するよくある質問

湿布と痛み止めはどちらが効果的?

ぎっくり腰の痛みに対して「湿布を貼るべきか」「痛み止めを飲むべきか」と悩まれる方は多いです。実際、どちらも痛みの緩和には一定の効果がありますが、用途と状況によって使い分けが必要です。

湿布には冷感タイプと温感タイプがあり、発症から48時間以内は冷感湿布で炎症を抑えるのが基本です。一方、慢性的な痛みに対しては温感湿布が血行を促進し、緊張を緩める効果が期待できます。

痛み止め(鎮痛剤)は、強い痛みで生活に支障が出る場合に有効ですが、根本的な改善にはなりません。過剰な服用や自己判断での使用は避け、必要に応じて整骨院や医療機関に相談するのが安全です。

 

運動してもいいタイミングはいつ?

ぎっくり腰の発症直後は安静が必要ですが、回復が進んできたら適度な運動も再発防止には重要です。目安としては、痛みが和らぎ、日常動作がある程度スムーズにできるようになった段階です。

運動の再開はストレッチなどの軽い動きから始め、無理のない範囲で徐々に負荷を上げていくのが基本。ウォーキングや軽い体幹トレーニングは効果的ですが、いきなり激しいスポーツや筋トレは避けましょう。

リーフ整骨院では、個々の症状に合わせた運動再開のタイミングや内容についてもアドバイスしております。運動が不安な方はお気軽にご相談ください。

 

椅子・布団など寝起きの工夫はある?

ぎっくり腰の時期には、日常生活のちょっとした工夫が症状の悪化や再発を防ぐポイントになります。特に長時間座る椅子や寝具の選び方・使い方は非常に重要です。

椅子は背もたれがあり、座面が柔らかすぎず、膝が少し高くなるような高さが理想的です。腰にクッションを当てて骨盤を立てると、腰への負担が軽減されます。長時間座る場合は、1時間に1度は立ち上がって軽く体を動かしましょう。

寝具については、沈み込みすぎるベッドや柔らかい布団はNG。体をしっかり支えてくれる硬さのあるマットレスを選び、仰向けで寝る際には膝の下にクッションを入れると腰への負担が減ります。

 

再発が不安な場合の通院頻度は?

一度ぎっくり腰を経験した方の多くが「また再発するのでは?」という不安を抱えています。再発防止のためには、症状が落ち着いたあとも定期的な通院をおすすめします。

リーフ整骨院では、初期の急性期は週2〜3回の頻度で施術を行い、痛みが落ち着いたら週1回、さらに状態が安定してきたら月1回のメンテナンス施術へと移行するケースが多いです。状態に合わせて柔軟に通院プランを調整しますので、ご安心ください。

再発について詳しく知りたい方はこちら→https://leaf-yokohama.com/blog/990/

 

どんな人がぎっくり腰になりやすい?

ぎっくり腰は誰にでも起こり得るものですが、特に以下のような方は発症リスクが高いとされています:

  • 長時間のデスクワークや運転が多い人
  • 姿勢が悪く、猫背や反り腰のクセがある人
  • 運動不足や筋力の低下がある人
  • ストレスや睡眠不足で自律神経が乱れている人
  • 重いものを持つ作業が多い人

これらの特徴に心当たりがある方は、日頃から予防意識を高め、定期的なストレッチやメンテナンス施術を取り入れることで、ぎっくり腰の予防につながります。

リーフ整骨院では、一人ひとりの生活習慣や体質をふまえた予防アドバイスを提供しています。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

 

【まとめ】ぎっくり腰の正しい対処で快適な生活を取り戻そう!!

ぎっくり腰は突然発症し、日常生活に大きな支障をきたすつらい症状ですが、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みの軽減と再発防止が可能です。まず大切なのは、「痛みがある=安静」という一面的な捉え方ではなく、状況に応じて動かすタイミングや冷やす・温めるなどの適切な対応を判断することです。

特に発症初期の対応は、その後の回復スピードを大きく左右します。冷却のタイミングや、安静の度合い、どの時点で施術を受けるかなど、自己判断では難しい部分もあります。だからこそ、ぎっくり腰を経験された方には専門家のサポートが必要不可欠です。

また、再発を防ぐためのセルフケアにも注目が集まっています。毎日のちょっとしたストレッチや姿勢の見直し、体幹を鍛える簡単な運動を続けることで、腰にかかる負担を大きく軽減できます。リーフ整骨院では、患者様のライフスタイルに合わせた無理のないセルフケアプランをご提案し、習慣化をサポートしています。

「ぎっくり腰はクセになる」と言われるように、再発しやすい症状です。しかし、それは「体質」ではなく、日々の生活習慣や姿勢の乱れ、筋力の低下など予防可能な要因が関わっていることが多いのです。

当院では、単に痛みを取るだけでなく、その背景にある原因をしっかり分析し、根本改善を目指した施術を行っています。施術後のフォローにも力を入れ、ご自宅でのケア方法や運動の継続方法、腰に負担をかけない生活動作まで、トータルにアドバイスしています。

さらに、リーフ整骨院は井土ヶ谷駅から徒歩1分という好立地にあり、通いやすい環境が整っています。予約優先制で待ち時間も少なく、平日・土曜ともに夜まで営業しているため、仕事や家事で忙しい方でも無理なく通っていただけます。

もしあなたが今、ぎっくり腰の症状で困っている、もしくは再発を繰り返していて不安を感じているなら、どうぞ一人で抱え込まず、私たちにご相談ください。経験豊富なスタッフがあなたのお話をじっくり伺い、症状に合った最適な施術をご提案します。

ぎっくり腰に悩むすべての方が、安心して生活を送れるように。リーフ整骨院は、あなたの健康な毎日を全力でサポートいたします。お電話・LINE・WEBからご予約可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

「もう痛みに悩まされたくない」——その想いを、私たちがサポートいたします。

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